はるきちのへや

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鬱、ADHD、発達障害

玄関まで行けなかったことはある。

自分でも嫌になるくらい全然仕事ができなくてひたすら自己嫌悪したし、めちゃくちゃ残業して月の稼働も今の1.5倍ぐらいになっていた。
そうなると睡眠が取れないし、メンタルが終わっているから質も低下する。
こうなると鬱になっても仕方がない。
休職するにも手当を受け取るにも病名が必要だったから病院に通う必要があったが、こういう仕組みは良くないと思う。
結果論に過ぎないものの、そういった都合がなかったとしたら通院は不要だった。
そう思える理由として、当時は今ほど栄養のことなんて気にもかけていなかったから栄養失調を疑えるから。糖質は摂ってるから心臓を動かせるカロリーはあるんだけどね。

栄養が枯渇する

PFC、ビタミン、ミネラルが身体の中でどう使われるのかを考えるのが分子栄養学。たぶん。
風邪引いたりストレスが溜まると栄養を消費されるから補充が必要なんだけど、現代食って何も考えずに食べていたら糖質が過剰摂取になりがちになると思う。
物価が上がったとはいえ、コンビニですらちょっとした糖質ならいくらもしない値段で手に入るからね。

こういう話は長くなるし、僕自身そこまで詳しいわけでもないから導入はこれぐらいにしておく。

ストレスがかかる環境から離れるっていうのはまぁ当然として、メンタルがやられやすいのであれば、栄養を消費する酸化を招きやすい糖質をなるべく減らして、まずはたんぱく質をしっかり摂るところから始めればいい。
徐々に、マグネシウム、鉄、ビタミンB群(特にナイアシン)を足していく。

本気で悩んでいる人もいるだろうけど、ファッション感覚で病名をひけらかしながらSNSで自分語りしてる暇があるなら、栄養失調の可能性も高いからさっさと栄養を摂ろうね、と物申したい。
自分自身はともかくとして、もし子どもがいたとして、世間の言う病気っぽい傾向が見られるとか、そうなって欲しくないっていうのなら、病名を付けに行く前にこういう観点も大事だよね、と。
病院に行ってしまったら、基準値から外れただけで病名を付けられて病気扱いとなり、要らない薬を飲まされて身体がおかしくなっていく。
断薬しつつ栄養を少しずつ補充していけば身体は勝手に元気になっていく。西洋医学は嘘ばかりと覚えておこう

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