スピーカーと配線まわりを見なおしてみた。
前回まではこちら。
スピーカー導入
モニターを使用していると、デバイスを切り替えるごとに音量調整が必要なのが結構めんどくさいので、手元で簡単に音量を変えられてかつビルトインのスピーカーよりも音質を向上させたいということでスピーカーを導入した。
思ったより大きかったが、ちぐはぐなサイズというほどでもない。
モニターのライン出力と接続して、使用中のデバイスから音を鳴らしている。
USB-C(もしくは付属のUSB-A変換アダプタを使用可)で電源をとっていて、この大きさでもパワーは十分ある。
電源として使うかUSBオーディオとして使うかは選択できる。
音量つまみの隣には、音源をラインとBluetoothとを切り替えるボタンもあって、スマホとの接続も容易。機能面は要件を満たすことができた。
音質については、好みとしてはもうちょっと響いてもいいかなぐらいだけど低音もしっかり鳴るから良し。
イコライザが使えるソフトウェアならその辺りも調整が効くだろうと思う。
あとは、全体的な変更点としてモニターアームの位置を右端に寄せたことぐらいかな。
配線
デスク上に見えるケーブルをスリーブでまとめたり、各デバイスを充電するためのケーブルの位置がまとまるようにした。
業務用PCを家で使うことが多く、デスク上で取り回す必要があってごちゃつきやすい。
スリーブにはHDMI、LAN、PD用USB-Cと、個人用のラップトップ充電ケーブルをまとめている。
個人用PCはスペック的にも使用年数的にもそろそろ限界のため、PDができるモデルに変えたい。そうすれば、黒いケーブルがUSB-Cに変わり黒い要素がさらに減らせる。
デスク左手には細々とした充電ケーブルの足を伸ばしている。
ケーブルホルダーで固定しようかと思っている。
いにしえの3DS充電ケーブルもこっそり顔を出していたりする。
USB充電用のACアダプタは多摩電子工業のやつが気に入っていて、値段の割に使えるワット数も大きい。
Anker使いがちおじさんではあるが、できるだけ日本の企業を応援していきたいところだ。
そして、ケーブルオーガナイザーを黒から白に変更。
IKEAのARNBJÖRN(アルンビョーン)を購入した。クランプで固定するところは変わりないが、スピーカーで自然に目隠しできるようになった。
日本の企業を応援と言いながら北欧にしっかりと課金(1,000円)していく。
以前使っていたものと比較して、天板との距離が近くなり奥行きが減ったことでオーガナイズが難しくなってしまったが、こう見えてデスク上での取り回しがしやすいよう工夫したつもり。
モニターアームをデスク右辺に位置替えしたことで壁とのすき間が目立つようになったので、有孔ボードでも置いてカレンダーとか小物を置けるようにするかどうか検討中。
だいぶすっきりして心地良くなったところで今回は以上