はるきちのへや

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インフルエンザが流行っているらしい

知らんけど。

12月に入って気温もだいぶ下がってきていて、12/19には都内で初雪が観測されたりもしている。年末は日中あったかい日が多いなと思いながらも、朝晩はやっぱり寒い。
家にいても室内が乾燥しがちだから、湿度にも気を付けたい。

というわけで、今年は象印の加湿器を買ってみた。
電気ポットと同じ単純な構造だから変に手入れに苦労することもなく、このタイプの加湿器はわりと決定版だと思ってる。2台あってもいい。

ワクチンは不要

なぜかって?抗原原罪やADEによって逆に罹りやすくなるだけだから。ADEっていうのは、抗体依存性感染増強のことだ。
防御を抗体まかせにして自動防御が働かなくなると、第一の検問とも言える粘膜免疫が機能しなくなる。
しかも、ワクチンは筋肉注射であり、粘膜免疫の強化には一切寄与しない。
役に立たない抗体で構えても、ウイルスの増殖は防ぐことができないから、打てば罹りやすくなる。単純な話なのだ。

わかっている人にはこの程度の眉唾物なんだよ。
現実として、コロナワクチンで痛い目を見たと感じている人は少なからずいるんじゃないかと思う。
原理的に自己免疫疾患もしくは免疫抑制が起こりやすい製剤なので、あれを打ってから体調が良くない日が続いていたり、何度も風邪を引いている場合は特にインフルワクチンを避けたほうが良い。

鼻、のどの粘膜免疫が重要なのであって、筋肉注射して血管から有効成分が体内のいろんな場所に運ばれてしまうことも問題ではあるが、粘膜以外のところで粘膜免疫とは異なる免疫抗体を用意する体制の場合、粘膜免疫が機能せず役に立たない抗体ばかりが誘導されて結果的に感染してしまう。
重症化予防なんていうフレーズは夢のまた夢なのである。

といった具合だ。
また、インフルワクチンには成分的にも害がある。
不活化ワクチンはウイルスの死骸のようなものを使うが、そのまま体内に入れても免疫反応がないからアジュバントを添加して反応しやすくさせている。
そして、アジュバントに使われるアルミニウムなどが神経毒になる。

害の話をするなら、食品にだって基本的には害があるぐらいだからね。
長い年月をかけて食べられるようになっているだけで、食べなきゃ死ぬから恩恵もあるんだけども、体内に何かを取り込むことはいいことばかりではない。

微量なら問題ないという言い訳もあるが、口から摂るのと、筋肉注射で血管に直接入ってしまうのでは排出されにくさが違うから、微量だから大丈夫とかそういう話にはならない。医学は屁理屈ばかりだ。

最近では、注射ではなく鼻に噴霧する生ワクチンもあるようだが、生ワクチンは弱毒化しているもののウイルスそのものを使用するため、周囲の人にも影響を及ぼす。

「今年はこの型が流行る」みたいなのもなんとも胡散臭い。
人であれば世代をまたぐのに20年ほど時間がかかるが、ウイルスはもっと短いサイクルで世代交代していく。要するに変異しやすい。
そんな相手に1種類の抗体なんか作って何の意味があるんだろう。

いろいろ書いたけど要するに、どんなワクチンでも打った人が多い環境でこそ風邪が流行ってしまうのだ。
医療界隈ではワクチン効果のハードルを感染予防から重症化予防にまで下げているが、はっきり言って感染を防がないワクチンに意味はないし、健康な人が接種するものだからこそワクチンの害は限りなく0でなければならない。

感染とは

「感染する」とはどういうことなのか。まずは自分でちゃんと考えたほうが良い。
少なくとも、ウイルスに感染力や毒性の強弱があるのではなく、受ける側の個人によって受ける影響度合いが変わることを理解するべき。風邪に強い人がいれば弱い人もいる。それだけの話だ。

インフルだろうがコロナだろうが、風邪の症状っていうのはあくまでも抗原に対する反応だ。
いくら自分が元気だと思っていても、風邪を引くときは引いてしまう。
疲れがたまっていたり、寒い中ずっと外にいて体温が下がっていたりすれば、抵抗力も漸減したりするわけで、まぁこればっかりは仕方がない。

風邪を引くと、免疫の反応によって発熱とかのどの痛みなどの諸症状として顕れる。このような免疫の活動を「炎症」という。
これらは確かにウイルスが引き金になっているかもしれないけど、免疫が活発に働いた結果であってウイルスが引き起こしている症状ではない。
ウイルスが体内で大量に増えてしまった結果、身体が必要だと判断したから炎症を起こしているということだ

外敵を倒すために熱を出しているわけで、高熱は確かにつらい。頭も節々もあちこちが痛いんだけども、そこはもう諦めて寝て治すしかない。
風邪を引いたからといってわざわざ病院に行くことがバカバカしい。医療費の無駄遣いでしかないのだ。
実際、そんなことのために毎月高い医療費が保険料として天引きされているわけで。

罹らないためには

手洗いうがい、腸活、身体を冷やさない、粘膜の乾燥を防ぎつつなるべく傷つけない。
摂ったほうがいい栄養は、腸に優しく体を内側から温めてくれるもの。
たんぱく質、ビタミンCあたり。
腸に負担をかけるということは免疫活動の低下に直結するから、暴飲暴食、特に小麦や砂糖といった炎症の原因になりやすいものは食べすぎないこと。
摂るよりも減らすのです。

コロナ禍を経て盛んに言われるようになった感染対策。あれらは無意味だ。
例えばマスク。
体内への侵入を減らさない一方で、咳やくしゃみで外に排出しにくくなる。
ウイルスがマスクの中で滞留すれば、何度も吸い込んでしまうし、マスクに付いたウイルスは再拡散されることもわかっている。
予防どころの話ではなく、単なるリスク増だ。

ともすれば、風邪を引いたからといってマスクをしていなかった人からうつされたなんていうのは妄言にすぎない。うつすうつさないの話で言えば元を辿るのはまず不可能。
他責思考はその辺にして、ワクチンや薬によって免疫機能がデフォルト値から大幅にズレてしまっている今を受け入れて、それでもなお養生していくしかないのだ。
身体の防御機能が適切に働いていること以外に重要なことなんてない。
医学に騙されたことだけを後悔しよう。

細胞が元気ならそれでいい。具体的には余計な炎症を起こさないようにすることが重要。
植物油とか小麦とか添加物とか、不要なものを摂り過ぎている一方で、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足していては細胞は劣化していく一方である。
不要なものを体外に出そうとする活動にも栄養素は使われる。補充しなければ枯渇してしまうのだ。

冬は気温、湿度の低下に伴って、体温が下がったり粘膜が乾燥しやすい時期だ。
体温が下がれば細胞のはたらきも低下するし、粘膜が乾けば防御力も低下する。
外に出るならしっかり着込んだり、部屋を加湿したり、夜にはお風呂で身体を芯からあっためる。
偏食しない。適度な運動。笑って過ごす。これが何よりの予防となる。

むしろ、これ以外のことは無理にやらなくてもいい。身体は勝手に防御してくれているんだから、あれこれ余計な手を加える必要もないだろう。
有り体に言えば神が作ったものだから、人間ごときの浅知恵でコントロールできるような代物ではないのである。

検査をすると病気になる

これは考え方が一致しにくいところかもしれない。
病気になるというか、検査によって病名が付いてしまうと考えたほうが良いだろうか。
特に、風邪の抗原検査に限って言えば、「健康だと思っているとき」は「体内にウイルスがいない」わけではないということを前提としたい。
いるかいないかが問題なのではなく、炎症が起きているかいないかが問題なのであって、「無症状感染」を怖がる必要なんてない。無症状で済んでいるんだとしたら、免疫とウイルスとの均衡が破られないよう、上記のような養生を意識すればいいだけだ。
健康で過ごしたいなら病院に行くことを辞めるところから始めよう。

検査の結果がどうであれ、インフルだろうがコロナだろうが風邪は風邪だ。
抗原検査の結果なんぞどうでもいい。
発熱など炎症が起こったのであれば、原因はなんであれ抗原との戦争中なのだから、やっぱり黙って寝て治すしかない。

なぜ検査をしに行くかというと、インフルとかコロナだとわかれば特別休暇になるから。
むしろそれ以外の意味はあるだろうか?
発熱したとしてもどのみち寝てるしかないんだから、何が原因で熱が出ているかなんて知る必要ないだろう。
この仕組みの視点は医療側に寄り添いすぎていると思う。たぶん制度のほうがおかしいんだろうね。

風邪が治るとは

風邪を引いたとして、それが治ったときとはどういう状態を言うのだろうか。
免疫の活動である炎症が落ち着いたら、体の内部としては外敵との戦いがひと段落ついたといった具合だ。
強いて挙げるなら、この状態まで行けば治ったと言っていいんじゃないだろうか。
ウイルスを殲滅できたかと言えばたぶんそこまではできてない。

健康だと思っていても、体内には多少のウイルスは常にいるんだと思う。
それを無症状感染だの煽ってくる医者は診療費が欲しいだけだし、ワクチンは健康な人に対しても稼げるスキームだから広告しているのである。
病院に行ったって体内のウイルスを0にすることはできないんだから。

また、広義での「風邪薬」というものはこの世には存在していない。
発熱、のどの痛みといった症状が続く時間を少し減らす効果がありそうなものを処方されているだけだ。風邪を治しているわけではない。
治験においても、発熱の日数が1日少なければ効果ありみたいな話だ。
何度も言うように理由があって熱を出しているんだから、黙って寝て治そう。

反医療

というか、風邪ぐらいで病院に行く必要はないってことを言いたい。
科学っていうのは再現性があることが大前提。
ところが医療、ひいては医学については、適用される個人ごとに健康状態が異なるから再現性が得られない。だから統計を取るしかないんだけど、そこでは個人の状態は考慮されない。
統計で良い結果が取れれば、悪い結果についてどうして害をなすのかを考えないのが医学なのだ。

眠れないからヤクルトを買えばいい。風邪が怖いからワクチンを打てばいい。
そうやって短絡的に考えるから結局風邪を引いたり、薬によって害を被ってしまう。

風邪を引いたなら「疲れてたんだな」と養生しつつ、普段の暮らしの中で細胞から元気になれるようなことを身体にしてあげること。大切なのはそれだけだ。

「ワクチンを接種していても、侵入したウイルス量が多い場合などは、高熱が出ることもある」
ある意味、熱の高さより、インフルエンザウイルスと戦えていること、免疫応答を起こせているということなんですよね。
症状は人によっても様々で、軽い倦怠感で済む人もいれば、高熱が出てしまう人もいます。
ただ、それがワクチンを打った意味がなかったというわけではなく、ある意味で40度出たけれども、「それ以上重症化することを防げた」と捉えていただくといいかなと思います。
— ひなた在宅クリニック山王 田代和馬 院長

これを読むと、「感染を防げること」がワクチンのあるべき形だと思いませんか?
感染を防ぐどころか、無駄な抗体を異なる経路から作らせようとした結果、ADEでウイルスが増殖。ウイルスが増えすぎたために炎症が多重化、サイトカインストームによって重症化する。何の意味があるんだろう?疑問に思わないほうがおかしいでしょう。

打ちたいなら好きにすればいいんですよ。
罹らなかったら「ワクチンのおかげ」。罹ったら「この程度で済んでよかった」。しょうもない。これを科学と呼べますか?
僕は打たないので、余計な心配をひとつ減らせている。そういう話でした

以上