幻のポケモンゲット大作戦のためにね。
ボードゲームとしてのポケカ
厳密に言うと、「はじめた」というよりは「ボドゲを増やした」という感覚に近くて、構築済みデッキをそのまま使って遊ぶことを想定している。
というか、ボドゲとして見るのであれば、コンセプト的にもデザイン的にも圧倒的に「ポケモンカード Classic」がいいのよ。
抽選にも応募してはいたんだけどね。
当たったら当たったでまぁまぁ高価なものだから心中は複雑だったんだけど、結局は抽選に外れてしまった。
とか言いながら、その半額ぐらいの重量級ボドゲに挑戦するつもりで「Sweet Lands」をキックしてたりする。
8500万円規模で資金が集まっていて、リワードはすべて解放されている。ボドゲすげー。
11/27 23時〆のクラファンなので気になる人は急いでチェックしてほしい。
遊戯王とかデュエマとか大手カードゲームと比べると、ルールがかなりシンプルでとっつきやすい。さすがポケモン。
ルールを説明しつつ夫婦で遊ぼうと思う。
幻のポケモンゲット大作戦
いつかリンク切れそう。
対象商品についてるシリアルコードを集めると幻のポケモンがゲットできるキャンペーンにポケカも含まれていて、せっかくだしなんか買おうかなということでポケカで遊ぶことにした。
スペシャルバトルセットっちゅうやつを買った。
これだけでキャンペーン制覇に必要なポイントが揃ってしまう。だから買ったみたいなところもあるよね。
併せて純正のスリーブとスリーブのためのスリーブも買った。
ポケモンカードのデッキシールドにはこのMサイズが合うらしい。
昔、ポケカを遊んでいた
BW~XYの世代。
始めた時期がLEGENDSからBWへの過渡期で、ショップとか行くとLEGENDS全弾の売れ残りとBWコレクションが並んでいる感じで、今みたいなポケカブームは一切なく一部のコアなファンが濃ゆ~く遊んでいるような時代だった。
誰も手に取らないもんだから、ポケモンセンター浜松町でもボックスが山のように積んであったね。
デッキを作ろうとググってみると、だいだいDairynoteユーザの記事にたどり着く。ポケカプレイヤーはそこに住んでいた。
僕は当時FC2ブログを利用していたので、若干違う畑から眺めていた。
遊戯王とも並行していたけど、ポケカはなかなか周囲に浸透せず、コレクションが優先だったかもしれない。
2枚並べて一枚のカードになるやつとか、今も所持していればそれなりの値段が付いたろうに、僕はカードをやめるときは売りに行くのも億劫で二酸化炭素に返還してしまう癖がある。とってももったいないことをしたと思う。
開封とか幻のポケモンとか
写真を貼りまくって〆ようかな。
パッケージ前面と、開けた瞬間。
ボードゲームとして遊ぶなら、パッケージについていたカードリストを切り取って保管しておけばよかったかも?と後悔している。
ダメカンは昔からアクリルのものを使っていたので、今回もせっかくなので。
よくある缶ケースに入れて使うってのも伝統。
純正スリーブ4種。
ジェネレーションズのやつもあったけど、オンラインで買える好きな絵柄を選んだ。色味もなんとなくかぶらないようにしているつもり。
ミロカロス柄がプレミアム・グロス。
色違いのジラーチ柄がプレミアム・マット。
どちらも光沢があるが、グロスがつやがあって、マットはつや消し。そのまんまだね。
触り心地と光り方はマットのほうが好き。
オーバースリーブに入れるとぱっと見の差は無い。
裏面がエンボス加工なので、通常のデッキシールドでもなんかよく見える。
表面は加工なしクリア。
厚みがすごい。
3匹ゲット!
以上