キーボードとマウスを新調しました。
以前よりデスク上に置いていたキーボードとマウスは職場での使用を想定していたので、自宅での使用を兼ねてカバンに出し入れするのが地味にストレスだった。
導入するタイミングがなかなかなく半年ぐらいこのスタイルを続けていたところ、ブラックフライデーがやってきて気持ち的に羽振りが良くなったので、遂に環境を変えることができた。
以前の状態はコチラ↓
必要な要件
・無線接続
・複数台接続可能
・白ベース
プライベートと仕事用どちらでも使いたいので、物理的なスイッチが不要な無線タイプかつ、複数の機器に登録できることが必須。
そして、デスクが白いので、色をなるべく揃えたい。
相変わらずロジクール。
POP KEYSとLIFTを選んだ。
完全に白とはいかないものの、グレースケールな感じにまとまったんじゃないかと思う。
茶軸のメカニカルキーボードで、今まで使っていたものと比べるとキーが高くなったのと、左下にファンクションキーがないことでAltと無変換の押し間違いが結構多くて、慣れるのに時間がかかると思う。
マットも敷いてみたんだけど、パームレストもあると打鍵しやすくなるかも。
最初は失敗したかなとも思ったけど、メカニカルな打鍵音が心地よくなって来たり、扱いにも慣れてきて結構気に入っている。
ジョイコンのドリフト問題ね
あとスイッチのジョイコンをホリのでかいやつからちょっとだけ小さいやつに変えて、多少持ち運びやすくした。
というのも、近々大阪に出かけるので、新幹線内で桃鉄ワールドで遊びたいかつ荷物になるから少しでもコンパクトにしておきたくジョイコンも買い直した。
そもそもホリのジョイコン改めグリップコントローラーを使う理由として、純正ジョイコンの強度を信用できない点を挙げておきたい。
使い古されたネタとは思うが、俗に言うドリフト現象がジョイコンの信頼を損ねているのは間違いない。
ある程度使用していると、スティック部分がへたってしまうことでキャラクターが勝手に動いたり、カメラ操作に支障が出る。
僕のピカブイモデルでもドリフト現象が発生したので、今は引き出しに眠っている。
ホリコンであれば少なくともモンハンライズ発売前ぐらいに購入したものが、モンハンの激しいアクションに耐えて現在に至っているあたり頑丈なのは間違いない。
あと、グリップ部分が握りやすい形状になってるのでしっかりホールドできる。
アクション系の操作なら断然こっちのほうがプレイしやすいはず。
難点としては、ジャイロセンサーがないからスプラトゥーンはできないものと見做さざるを得ないことと、振動機能がないからプレイ中どうにも味気ない。
たまにTVモードで遊ぶと、未だにプロコンの振動に感動できるぐらいだ。
まぁそんなことがあって、僕は純正ジョイコンを使わずに生きている。
海外法人だと、修理を無償でやってるところもあるようで、今さらかもしれないが任天堂には日本でもその辺に配慮いただきたく存ず。
最近忙しくてブログ更新に気が回らなかったものの、事が起きる前に書いておきたい気持ちもまだ残っているというのもあって、大阪準備についても出発前に更新できればなと思っている